五感を刺激!信楽焼きのうつわ

先日、久しぶりに信楽にあるうつわやさんへ行ってきました。

私の新入社員研修を数年前に受けたお二人がご結婚されるというので、うれしくて夫婦茶碗をお祝いにしました。なぜかここのお茶碗で食べるとご飯がとってもおいしく感じられるのです。(そしてついつい食べ過ぎる・・)毎日の食事の時に、二人でいろいろ話をしながら信楽焼きの素朴な手触りも楽しんでいただきたいな、と思っています。

そして、ついつい自分のものも衝動買い。店主はおススメ上手です。

NLP(神経言語プログラミング)では五感を使うワークがあるのですが、まさにこれと一緒。

この小鉢にホウレンソウのおひたし入れると緑がきれい、これからは菜の花もいいね。これには白っぽい大根おろしとおじゃこ、いいでしょ!と言われるとお料理を盛った様子がどんどん見えてきます=視覚

このお皿は焼き魚にぴったり。サンマとか尻尾がはみ出るけどこれは大丈夫。お鍋の時はこれだけど、うどんすきの時には少~し大きめのこれ。だって食べるとき~~でしょ。この形のお皿は~~だからパスタ、煮魚、肉じゃがなんでもいけるよ。と食べるシーンに合わせた工夫になるほど!と納得=聴覚

話しを聞きながら所狭しと並べてある器を自由に手に取って手触りや重さを実感=身体感覚

名前をだされる料理は普段作るものだからすぐイメージができて味もにおいも即再現=味覚、臭覚

会話をしていくうちに五感をフルに刺激され「あ、きれいかも」「あ、使いやすそう」「これに盛るとおいしそう!」そしてこのうつわで食べている様子や家族の表情まで浮かんできてワクワク!

そして今回買ったのは「おでんの取り皿にいいよ!」と言われた小ぶりのお皿。早速その日に使いました。でもこの日はたまたま何年かぶりで、たこ焼きパーティしようということになっていたので、たこ焼き皿で登場でーす!

たこ焼き

 

 

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